富士通のノートパソコンを、所沢のリサイクル業者に着払いにて引き取ってもらいました。

私は、大学時代から富士通のノートパソコン「FMV BIBLO」を愛用しておりました。

しかし、1度故障したことがあり、その時は修理業者に修理をお願いしました。そのときの料金が15000円かかっており、次故障した時はもう終わりだと覚悟をしておりました。

そしていよいよ、そのときがやってきたのです。

今から5年ほど前でしょうか、電源ボタンを押しても、全く反応しなくなってしまったのです。

バッテリーの故障などでもありませんで、これはもうダメだと思いました。

次に考えたのは、どうやって処分しようかということです。私の自治体では、パソコンを粗大ゴミとして引き取ってはもらえません。パソコンリサイクル法に則って、しかるべき方法で処分しなければならないのです。

しかし、それにはお金がかかってしまいます。

しかも、ただゴミにするのはもったいないということで、リサイクル業者にしてもらおうとしました。

そこで、インターネットを使って何とか無料で処分できないものかと、「パソコン 無料 処分」というキーワードで検索をしました。

3社ほど候補に挙げましたが、その中でも比較的しっかりしていそうな所沢のリサイクル業者に処分をお願いすることに。

なぜその業者にしたのかというと、処分したパソコンをパーツに分けて再利用したり、あるいは資源として再利用するということが明記されていたからです。

そこで不安になったのは、データの管理です。

パソコンが動かなくなってしまったので、自分ではデータの消去ができません。そのことを業者に尋ねると、「データは消去して、その旨の証明書を発行している」とのことなので安心です。

まずは業者にメールをすると、ノートパソコンを梱包して着払いで送るように指示されました。

指示通り着払いで送り、しばらくすると、その業者から例の証明書が送られてきました。

これでパソコンの処分が完了したということで、ゴミにもならずいい取引でした。

もし次に、パソコンが壊れたときも同じ業者にお願いしようと思い、そのときの伝票は保管してあります。


デルのパソコンを白岡市のリサイクルショップで引き取りを依頼しました

2000年代の初頭だったと思います。

大学の卒業論文を書くために、ノートパソコンが欲しいと思いまして購入したのが、デルのINSPISON8500というノートパソコンです。

ノートパソコンは持ち運びが便利ということで活用させていただきました。しっかりと卒業論文を書き上げることができましたので、非常に良い買い物ができました。

しかし、論文を書き上げた後は、定期的に利用することもありませんでした。

時間が経ちますと、スペック的にも時代遅れになりまして、動作のほうも遅くなってきたので処分することを決定しました。

処分を決定したのが、2005年ごろだったと思います。処分する方法はいろいろと考えました。

普通に不用品として処分する方法も考えましたし、軽トラックで処分品を募集している業者に持っていってもらうことも考えました。

しかし、それらの方ではデータが悪用されるのではないかと思いまして、いろいろとネットなどで良い処分方法を探しました。

そこでリサイクルショップがお勧めという話を発見しました。

リサイクルショップは、店舗を運営しています。データを悪用するようなことは、基本的に店舗を持っているところでは絶対にしないものです。

そういった安心感がありましたので、白岡市にあるリサイクルショップに持ち込んだというわけです。

その白岡市のリサイクルショップに引き取りを依頼したのは、まずは身近にある店舗だったからです。前々から時々利用していましたので、そういった部分の安心感というものも強かったです。

また前記したデータについての不安も、リサイクルショップに引き取りをお願いする前に聞きました。

その答えですが、ハードディスクのデータについては物理的な破壊をしてくれるそうです。

データは単に消しただけでは復元されてしまうのですが、物理的な破壊をされるともう復元されることがないという事を聞いたことがありましたので、安心して利用することができたわけです。

いま使っているパソコンを処分する時ですが、やはりそのリサイクルショップにお願いしようと思っています。

長い付き合いにもなっていますし、良い付き合いができていますのでしっかりと利用させていただこうと思っています。