中学3年生の娘を持つ親が感じたトーンモバイルの魅力

トーンモバイル

中学3年生の娘を持つ40代後半の父親です。

小学生、中学生の子供向けに特化されたスマホ「トーンモバイル」のサービス見て感じたことです。

動画の通信制限があるのは、とても良い

動画を快適に見る通信量が、1GBという制限があるのはとても良いと思います。

勉強中にも動画を流してしまうと勉強内容が頭に全く入らずに勉強の意味がないからです。

端末が自己修復できる機能も良さそう

端末を指定の方法で自己修復させる「置くだけサポート」や、アプリ同士の通話が無料などの家族サポート機能といった独自の機能があります。

もし何か異常が起きても解決しやすい仕組みなのは親としても大変安心します。

機能制限できるのは良い

最近のスマホは無駄に高性能でなんでもできてしまう点が親側にとっては逆に心配になってしまうことがあります。

なので、課金ができなかったり、Youtubeの視聴時間を制限できたり、スマホ自体のロック時間を設定の操作できるのは助かります。

また料金も月額1,100円と、大変安く、SNSやメールなどは使い放題なので生活スタイルによっては大変コスパが良い通信だと思います。

高校生にはどうかなー・・・と思います。

中学生ぐらいまでの子供だったらトーンモバイルでも良いかもしれません。

が、高校生ぐらいになると勉強が本格化して、動画で勉強する機会も増えてきます。

そういう時に動画の月間1GBの縛りは少し厳しい気がします。

また中学生でも電車での移動中などに動画で勉強する機会も多い場合もあります。

なので、動画の制限を一時的にでも解除したりGBを増やしたりすることができれば、使い勝手がかなり良くなりそうです。

また普通のスマホを買い与えて、それらの機能を自分で勉強しながら使っていくのも大切なことだと思います。

なので、制限のあるスマホだから安心という過信は危険なような気もします。

料金自体はかなり安いのでコスパは良いので、子供の年齢によって使うのは十分ありだと思います。


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