初心者でも直感的に操作できるメルカリへの初出品

32歳女性の会社員です。

自分がやってるメルカリで売るやり方です。

メルカリで売れるようにするために

まず家庭内の不用品が見つかったら、その不用品を見栄えがよくなるように綺麗にするところから始まります。

メルカリは出品物の写真を数点載せることができます。

写真を撮影する前に、少しでも状態がよく見えるように整えることが大切です。

また、付属品に不備はないか、痛みや汚れはないか等のチェックも念入りします。

それからメルカリ画面上での出品作業に移ります。

メルカリで目立たせるにはタイトル

メルカリには毎日膨大な数の商品が出品されています。

なので、出品したい商品を求めている方に見つけてもらいやすいように、明確かつ目立つタイトルを付けることが大切です。

タイトルは上限文字数が40文字です。

可能であれば美品や未使用などの状態を記載することもできます。

その他、商品の説明にもできる限りわかりやすい説明を書いていきます。

タグ付けも大事

タグ付けでの検索にも対応しています。

キーワードになるタグを書き加えれば、より検索でのヒット率が上がるかもしれません。

カテゴリーや商品の状態、配送料についてなどの情報を入力し、希望価格をつければ簡単に出品することができます。

私は海外映画のフィギュアを出品

私は購入したまま押し入れに眠らせていた海外映画のフィギュアを出品したのです。

状態が良かった事と、あまり出回っている物ではなかったこともあり、すぐ売れました。

購入時から500円だけ安い5500円という価格で出品したにも関わらず、です。

コメント欄で値下げを希望されている方もいらっしゃいました。

ですが、その間に出品価格のまま購入してくださった方がいたので、ありがたかったです。

メルカリは簡単に出品できるのが魅力

メルカリは若年層の方も多く利用されているからか、とてもわかりやすくシンプルな管理画面となってます。

出品・落札どちらの際も直感的に操作できるのが魅力です。

不用品買取サービスなど、不用品を買い取ってくれるシステムは他にも多く存在しています。

が、こちらが希望する価格での出品が可能なことと、思いついたときにすぐに出品できる手軽さは他に勝るものはありません。

不用品を売ってみたい、メルカリで出品してみたいという方は、躊躇せずどんどん出品してみることをおすすめします。


リサイクルショップで売れない書籍やその付録等、紙類を売るのにメルカリが便利

20代半ばの女性です。

会社員だった頃にメルカリを始めました。現在は離職中の貴重な収入源になっています。

メルカリは何が売れるか判らないのでとりあえず不用品を出品

出品しているものは書籍やその付録、雑貨、服など様々です。

何が売れるかわからないので、不用品があればとりあえず出してみるようにしています。

特に、ポストカードやしおりなど、漫画の付録がよく売れるのには驚かされました。

店舗限定の付録などは出品した直後に売れることも多くあります。

私は好きな漫画でも付録はそこまで欲しいと思わない方なのですが、捨てるのももったいない気がして持て余していました。

それが今、メルカリによって着々とお金に変わっています。

メルカリで良く売れる品

他によく売れるものとして書籍がありますが、こちらは売れるものとそうでないものの差がかなり大きいです。

人気のある作品なら売れるかと思ったのですが、そうでもありません。

人気作品はその分出品数も多いので、すぐ埋もれてしまうようです。

ただ、売れた場合は良い収入になるので、出品してみて損はないと思います。

まずはメルカリで一定期間出品してみて、売れる兆しが見られないようであればリサイクルショップや、ネットの買取サービスを利用するというのが一番良いのではないかと思います。

メルカリで売るにはあまり向いてない品

一方で洋服や雑貨類は、ものによっては最初から買取サービスを利用してしまいます。

特に冬物やカバンなどは重量があるので、送料がかなりかかってしまいます。

メルカリを使うメリットよりデメリットの方がやや勝ります。

メルカリを利用する上で、送料はまず考えるべきポイントだと思います。

値段が安くなりがちな不用品を売るのであれば、書籍やポストカードなど、厚みが少ないものを中心に出品するのがおすすめです。