毎年我が家は、クリスマスまでに大掃除を終えることが絶対条件です。
理由は子どもが冬休みに入るからです。子どもがいると家の中がどうしてもごちゃごちゃするので、子どもが学校へ行っている2学期の間が勝負です。
2012年の大掃除は12月の中旬の平日の2日間、重い腰をあげて実行しました。朝から水を汲んだバケツと古タオル5枚、古歯ブラシ、窓ガラス掃除用洗剤を用意して、まずは窓拭きから始めました。
師走の冷たい風が吹く外に、フリースにダウンを着込んでの作業です。
窓は埃汚れがかなり溜まっているので、まずは古タオルを固く絞って水拭きします。桟の部分は古歯ブラシを水に濡らして汚れを落とし、仕上げにタオルでふき取ります。あらかた綺麗になったら洗剤で拭いて、窓掃除は完了です。
次に部屋の中の収納関係を掃除します。
日頃見落としがちなタンスの後ろやクローゼットの中には意外と埃が溜まっているので、掃除機で一通り吸い取り、そのあと水拭きをします。
そして、タンスやクローゼットの不用品をピックアップして、廃棄するもの、リサイクルショップへ持っていくものに分別しました。
2012年に出た不用品は、新聞契約時に頂いた台所洗剤と子どもの遊ばなくなったおもちゃでした。洗剤は手肌に合わないものだったので、子どもの学校のバザーへ献品することにし、おもちゃは綺麗に拭いて、リサイクルショップへ持ち込みました。
2013年の大掃除も、12月の2週目の月曜日、火曜日に予定しています。
今回は子どもの小さくなって着れなくなった洋服や、私の独身時代から愛用していた古いコートを処分する予定です。
子どもの服は汚れが気になるものは小さく切って掃除に使うことにし、それ以外の衣類はまたリサイクルショップへ持って行く予定をしています。
今回の不用品もかなり使い込んだものばかりなので、二束三文になることを覚悟しています。