40代の既婚女性です。
不用品を処分する前は、自分の大事なものは本やCD、ブランド品に限らずすべて同じ棚にしまっておく主義でした。
同じ場所に収納しておくことで所有していたことを忘れずに済みますし、棚の中であればホコリや日焼けからも大事なものを守るということができるからです。
部屋をすっきりさせたくなって、不用品を処分
ですが、段々そうした大事なものが増えてきて、自分でも本当に必要なものなのか分からないものも出てきたので、部屋をすっきりさせたいという目的もあり、不用品処分を考えました。
特に本やCDは購入した当時は大事なものでしたが、年月と共にそれほど大事に感じなくなったものもあったので、そうしたいる物、いらないものを一度分別してみようとも思うようになり、不用品処分に踏み切りました。
買取に出したものは本やCD、ブランド品
処分したものは本やCD、ブランド品です。
本やCDは地元で配布されているフリーペーパーに載っているリサイクルショップに持っていくことにし、高値になりそうなブランド品はネットのブランド品を専門に行っている買取サービスを利用するようにもしました。
ですが地元のリサイクルショップは家具やおもちゃなど色々扱っていたので、CDや本を持って行ってもその価値が分かる人に見てもらえるか不安でした。
また、まとめていくらということでしか買取はしてもらえなさそうだったので、本やCDもブランド品のバッグと同じようにネットの買取サービスにしようと思いました。
そして中古の本やCDを販売しているネットオフが買取もしていたので、ちゃんと本やCDの価値も分かってくれそうだということでネットオフの宅配買取サービスに決めました。
買取は、本もブランド品もネットオフで
ネットオフはブランド品買取を行っているサイトもあったので、どうせなら一緒の会社で、ということでブランド品買取もネットオフを選びました。
手順はネットで必要事項を入力するだけで、あとは身分証明書の画像をメール送信し、近くのヤマト運輸で持ち込みで送りました。
最終的に本10冊、CD30枚くらいと、ブランドのバッグ1点を買取に出しました。
荷物到着の連絡をメールでもらって、それからは2日くらいで査定がされ、金額もメールできました。
ネットオフでの本とブランド品の買取価格
最終的には本とCDで合計2000くらい、ブランドのバッグ(サマンサベガ)は1000円でした。
この金額で良ければ、メールで了承連絡をすればよかったのでとても簡単でした。
そして入金も翌日にはされました。
ブランドの付属品を買取に出すのを忘れて少し後悔
やり取りについては満足ですが、本やCDは一時的にすっきりしても、また見たくなったり聞いてみたくなったりもしたので、少し後悔です。
また、ブランドバックはほとんど使用していなかったことと、チェックミスで付属品を買取に出すのを忘れていたのです。
この付属品だけが家に残り、またそれで査定金額も少なかったのかな?とも思えば、後悔が残ったのでちゃんと最終確認したうえで買取に出すことをおすすめします。