30代のショッピングが趣味の独身女性です。
バーゲンが好きで、毎回参戦しているせいか、部屋に物が多く、気付いたら収納場所がなくなっていることが度々あります。
よくよく見てみると特に必要でなかったり、使用する機会がなさそうだったりするので、定期的にリサイクルショップに買取ってもらっています。
リサイクルショップに買取ってもらうタイミング
タイミングは季節の変わり目のちょっと前。
鍋やお皿といったキッチン用品や洋服を処分することが多いのですが、シーズンオフの物は買取拒否されることがあります。
できるだけ高額で買取してもらいたいので、衣替えの時期になるとクローゼットとキッチンの整理をして、買取品をピックアップしています。
リサイクルショップに一番多く持ち込んでいるのは洋服
一番多く持ち込んでいるのが洋服です。
バーゲンになると気持ちが高揚するのか、趣味ではなかったり、サイズが微妙に合わない洋服をつい買ってしまいます。
クローゼットの中に入れていても仕方がないので、1年間着る機会がなかったものはリサイクルショップ行きです。
処分する「断捨離」、物を減らす時の心構え
以前は「いつか使うかも」と、いただいた鍋や食器類を保管していたのですが、その「いつか」は何年経っても来ないことに気づき、これらも処分。
キッチン用品も流行があるので、何年も寝かさずに不要だと思ったら、すぐに処分することをおすすめします。
ふと、自宅に物が多いな、と思ってリサイクルショップの利用を始めましたが、やってみると家の中も気分もスッキリするので、今では定期的に利用しています。
利用しているリサイクルショップ
リサイクルショップは、持ち込みをするのに楽な、自宅近くのリサイクルショップを利用しています。
店舗が広く、取り扱っている商品も多いのがメリットです。
そのリサイクルショップでは、店頭買取の場合、商品を持参してカウンターに預けるだけでOK。
1点ごとに査定され、金額を提示してくれ、納得がいけば買取契約をします。
必要書類に記載し、その場で現金で受け取ります。
実際に買い取ってもらった不要品と買取金額
今回は、小型の鍋1点、未使用の腕時計1点、洋服5点、バッグ1点を買取に出しました。
腕時計は未使用だったので一番高額で1800円と査定されましたが、鍋や洋服はニーズが低いらしく、数十円から200円ほどにしかなりませんでした。
バッグは使用感があったので買取拒否。
合計は2400円くらいと、少し残念な結果でした。
リサイクルショップで高額査定をもらうために
流行があるものは査定額が低くなるようです。
古いものでも、定番ものだと売れるため買取価格は高くなる、と言われました。
私は持ち込みが面倒なのでこまめに処分に行っていますが、まとまった点数を持って行くと、高めに査定してもらえるそうです。
ブランド品も、シリーズで持っている人はまとめて処分することをおススメします。