不要になった不安定なパソコンをパソコン専門リサイクル業者で処分

2006年に購入してDELLのDimension9150デスクトップ型パソコンが不要になり、2012年に新規のパソコンを購入するにあたってリサイクル業者を使い処分しました。

パソコンが不要になったのは、電源が不安定になり、決定的だったのはハードディスクが劣化して不安定になってしまいデータが消える自体になってしまったのです。

外つけハードディスクにデータを移す習慣があったので、データが消えた事に問題は無かったですが、再インストール後も不安定さが続き、なによりも現在のPCゲームに対応したり、複数作業処理が追いつかない性能になっていて変え時ではありましたから、2012年の末、パソコン年末商戦で安くなっている時を見計らって処分です。

以前も、リサイクル業者に持っていった事はあったのですが、その時はデータを消してから買い取って貰いました。

パソコン上では、ゴミ箱に捨てても内部で消えない復旧可能なデータが残ります、それを詳しい知人にソフトを使って消してもらってから、パソコン専用に扱っているリサイクル業者に持っていきました。

今回の場合は、そもそもハードディスクがおかしい状態なので、そのまま持っていきました、業者ならハードディスクと電源を勝手に買えれば、中古市場で売りに出せるレベルと思います。

ヤフオクで売る選択肢もありましたが、価格が大した事無いレベルなので、画像アップや手間暇考えたら面倒なので、近くの千葉のパソコン専門リサイクル業者に持っていきました。

他のリサイクル業者を検討するまでも無かったです。

もう市場では高値取引されるものでは無く、変わったとしても数百円から2000円程度で、その為に複数業者見積り等はしたくありませんでした。

リサイクル業者に直接持っていき、当日中にチェックしてOKを貰ってお金を貰って終了です。

依頼時、処分時に特に不安点は無かったです。本当に必要で無くなってしまったパソコンでしたし、内部データが残りようが無かったですし、業者さんも対応が良くて安心して取引出来ました。

今後パソコンが不要になった時も特にリサイクルを利用する可能性がありますが、買い替え時期によっては特にオークション活用で売る可能性もあります。

高値取引されている段階なら、知人に内部データを復旧不可能な状態にしてもらってから、オークションで処分したいです。でも、高値取引されない時期になれば、リサイクル業者で処分する事になるでしょう。


不要になったノートパソコンはインターネットで高額買い取り業者を探すとお得です。

私が購入したパソコンは、2005年に購入したSONYのVAIO‐typeE‐VGN‐E92B/Bでした。

そのパソコンが不要になったのは、パソコンの老朽化でファンがフル活動して作動音が騒々しくて快適に使用できなくなったのと、ファンが全開で稼動しても本体が冷却されきれずに熱を発するようになり、夏場などは手を置いているのが嫌になるほど熱くなり、さすがにパソコンを新調したことにより古いパソコンは不要になりました。

そのパソコンを処分したのは、2010年です。

そのパソコンを処分するにあたって検討した処分方法は、処分業者への廃却とリサイクル業者への売却です。

ただ、処分業者に廃却してもらうだけではリサイクル費用を取られるだけだと思った私は、無償同然の価格でも良いので買い取って貰えるリサイクル業者はないかとインターネットで探しました。

インターネット上には、無数にリサイクル業者が存在しましたが、検討の対象になったのは当該PCの買い取り価格がホームページに掲載されていた3社のみでした。

その中で最終的に選んだリサイクル業者は、掲載買い取り価格が1番高額な愛媛のリサイクル業者でした。リサイクル業者にメールで改めて買い取り査定を依頼しました。

翌日には、査定金額の回答があり、了承のメールを返信すると、運送業者を手配するので買い取り依頼書と身分証明書をパソコンに添付して引き渡しをしてくださいとの依頼がありました。

1週間後、運送業者が回収に来たのでパソコンを引き渡し、それから1週間後に指定口座に買い取り金額の入金がありました。

今回の依頼や処分に対して不安だったのは、商品回収後に難癖をつけられて、査定金額から大幅に減額されるかもしれないというものでした。

しかし、実際にはリサイクル業者は、査定金額通りの入金をしてくれたので良かったです。

今使用しているパソコンが不要になったときには、今回と同じように高額で買い取ってくれるリサイクル業者を探して利用したいと思います。