電気代の割には効き目が薄いので、エアコンを処分しました

処分したエアコンは、10年以上前に購入した東芝製のエアコンです。

福島の原発事故の影響を受け、節電に真剣に取り組もうと思いました。しかし、エアコン無しでは夏場は耐えられません。

そこで、従来使用していたエアコンを処分し、節電機能が搭載されたエアコンを購入することにしました。

エアコンを処分したのは、2011年の夏です。

長年お世話になっている家電量販店の方に処分してもらおうと思いましたが、処分費がかかるとのことでした。そこで、リサイクルショップや部品回収工場に処分を依頼しようと考えました。

リサイクル業者によるエアコンの買取や無料処分のサービスは把握していました。

少しでも処分費用を抑えて、新たなエアコンの購入代金に充てたいと思っていたので、リサイクル業者のサービスの利用は検討していました。

最終的に、インターネットで口コミの評価が高かったリサイクル業者に依頼しました。エアコンの処分を決め、インターネットでリサイクル業者を探しました。

リサイクル業者に方が訪問してきてくれたので、すぐに見積もりしてもらえました。かなり珍しいエアコンらしく、評価が高かったので、思わぬ高額で買い取ってもらえました。

リサイクル業者に買い取ってもらったので、エアコンの処分に家電リサイクル法に関する料金はかかりませんでした。

エアコンは買い取ってもらったので、処分費用は無料です。次にエアコンを処分する際にも、今回同様にリサイクル業者に依頼したいです。


業務用エアコンの処分を電気工事業者に依頼しました

今年の7月、店舗用のエアコンを買い換えました。

エアコンの買い替えにあたって、これまで使っていた古いエアコンが不要になるため、処分することになりました。

エアコンを処分したのは、エアコン取り付け工事と同時期です。

これまで使っていたエアコンは、今から15年前のもので、パナソニックの業務用天井はめ込みタイプです。

型番はわかりませんが、室外機、室内機共に、大型で、室外機の重量はは、200�s、室内機も100kgくらいありました。

リサイクル業者のエアコン買取、無料処分のサービスは、なんとなく知っていました。

エアコンには、貴重な金属がたくさん使われているので、リサイクル業者は喜んで引き受けてくれるという話を知人から聞いていらからです。

高額で買取してもらいたいというよりは、処分費用がかかるのが嫌なので、もしも電気工事業者に依頼して、処分費用が必要な場合は、リサイクル業者に依頼しようかと考えました。

近くにリサイクル業者があるので、業務用エアコンの引き取りをしてもらえるかどうか確認をしました。

リサイクル業者の話では、大型のものであれば、引き取りにきて重量に応じて買取してくれるということでした。

エアコン取り付け工事の際に、電気工事業者が、無料で引き取り、処分してくれるということになったので、最終的には電気工事業者に処分をお願いしました。

エアコン処分は、すべて電気工事業者任せなので、新しいエアコンの取り付けが終わって、すぐに古いエアコンは引き取られていきました。

家電リサイクル料や、処分費用は、全くかかりませんでした。

次回エアコンを処分するときも、まずは、電気工事業者にきいて、無料ならお願いしたいと考えています。