5年使ったエアコンを昨年買い替えのために処分しました。

現在の住まいに引っ越して早6年、5年間使ってきたエアコンを昨年2月に処分しました。

通常のマンションですとエアコンは備えつけられているケースが多いのですが、私が入居したマンションにはエアコンが備え付けられておらず、近くのリサイクルショップでTOSHIBAのエアコンを購入しました。

もともと効きが悪かった印象があったのですが、設定温度を夏も冬も最大限に設定することで、なんとか毎年急場をしのいでいました。

よく聞いていたのは、エアコンの掃除を怠るとフィルターにホコリが溜まって空調の効きが悪くなるとのことだったので、エアコンに活躍してほしい時期になると必ずエアコンのフィルターを掃除していたのですが、結局こまめに掃除してもエアコンの効きが悪くなる一方で、買い替え時を検討している段階にまでなっていました。

しかしながら、いよいよ冷暖房の効果がなくなりつつあるころ、私は深くにも当時流行していたインフルエンザにかかってしまい、さすがにその状況でエアコンなしは厳しいと判断したため、長年ともにしてきたエアコンと別れを告げることにしました。

新しいエアコンを買い換えることは、即ち古いエアコンを処分せねばならず、発熱しながらもなんとかエアコンの処分方法を探しました。

リサイクル業者の処分や、そのまま粗大ごみに出してしまう方法も考慮しつつ、最終的には新しいエアコンを購入した電機屋さんが無料で引き取ってくれるとのことでしたので、その好意に感謝しつつ新しいエアコンの取り付けの際に、合わせて回収していただきました。

今思えば、リサイクル法などの問題で処分するにも費用がかかったのではないかと疑問に思うこともありますが、その電機屋さんからは何も言われることはなかったのでそのままお任せしてしまいました。

今使っているエアコンが壊れるまではまだ何年もありますが、今度買い替えのために処分する場合、完全に壊れる前にリサイクルショップに相談して少しでも金銭に変えられたらなと考えています。


新しく買い変えたのでエアコン回収専門業者にエアコンの処分を依頼

新しくエアコンを買い変えることになったのがいまから1年ほど前です。10年間ほど使ったものになりますので、電気代も余計にかかってしまっている状況でした。

新しいものでは、電気代は削減したいと思いまして、電気代をしっかりと押さえられるタイプを購入しました。購入したので今まで使っていたエアコンは必要なくなりました。

いままで使っていたエアコンのメーカーはダイキンです。品番までは覚えていませんが、非常に丈夫だった事をよく覚えています。

その処分をしたエアコンですが、いろいろな方法を考えました。

処分をするために持ち込みも考えましたが、取り外すのが難しそうだったので断念しました。

またリサイクルショップへの持ち込みも考えましたが、10年ほどたっていましたので買取価格も期待できないので却下しました。

無料回収も、取り外しができないと対応外でした。

そこで新しく考えたのがエアコン回収業者というものです。専門的にエアコンをリサイクルしている業者がありましたので、そちらに頼むことにしました。

処分価格は取り外し込みで5,000円から6,000円ほどでした。ちょっと金額はかかりますが、専門業者なので、安心してお任せすることもできました。

処分するまでの流れですが、インターネットで業者を探しました。

そして、そちらに電話連絡をして、見積もりを依頼して見積もりを出していただきました。その結果を持って正式に処分を依頼したというわけです。

処分した時ですが、家電リサイクル法に関する料金については、説明はありませんでした。その5,000円から6,000円の料金内に含まれているものだと思います。

次にエアコンを処分する時ですが、また10年ほどたっている場合は同じように回収業者を利用すると思います。ただ、5年程度で買い替える場合はお値段がつく場合もありますので、買取サービスを利用するかもしれません。