壊れたパソコンなどの不用品でも買取ってもらえることがわかりました

私は50代の女性です。

以前から不要品はリサイクルショップを利用して買取ってもらっていましたが、不用品に関しては利用したことがありませんでした。

まずは、壊れたパソコンの処分の方法をあれこれ探してみました。

自宅にあったデスクトップが壊れてしまい、しばらくそのまま放置していました。

しかし、新たなパソコンを入手することになり、古くて壊れたパソコン1台を処分することにしました。

 
最初はそのパソコンを購入したパソコンショップに行き、買い取り価格を聞いてみました。

すると、100円にしかならないことを知り、壊れているので仕方がないと思ったのですが、少しショックな気持ちでした。

 

そこで、とりあえずパソコンショップでの買い取りは保留にして、念のため、リサイクルショップに持ち込んでみることにしました。

リサイクルショップも普段から利用しているお店に行ったので、手順などは分かっていました。

100円が500円になったので、即断で壊れたパソコンを買取してもらいました。

半分諦め気分で試しに、壊れたパソコンをリサイクルショップに持ち込み、査定額が出るのを待ちました。

しばらくして査定額が出たので、金額を見てみたら、500円になっていました。

 
先ほどのパソコンショップよりも400円も高く、私はその場で即決し、買取ってもらうことにしました。

中に入っているデータの処分を聞いてみたら、それもやって下さるということで安心しました。

パソコンを買い取ってもらうなら、部品のリサイクルもやっているリサイクルショップが吉

リサイクルショップにはパソコンのパーツもたくさん売っています。

また、ジャンク品のパソコンもたくさんあり、かなり古いものもありました。

 
やはりパソコンも壊れていても、買い取り専門のリサイクルショップに買い取ってもらったほうが高値の査定になると改めて思いました。

 
お店の店員さんが提示する査定額で了承すれば、交渉成立となります。

そこで、身分を証明する運転免許証を提示して、無事に現金500円で買い取りになりました。

 
パソコンに限らず、壊れていてもダメもとでリサイクルショップに持ち込んでみると良いかもしれません。

パソコンを売る専門のお店よりも、リサイクルショップの方が高値で買い取ってもらえることが、今回のことでよくわかりました。

ネットでパソコンの買取してくれるところもあるので、そういう所でも良いかもしれませんね。


パソコンの故障から、中古パソコンを買うに至った経緯

このパソコンを買おうと思ったきっかけは、以前使っていたウィンドウズ7のノート・パソコンにコーヒーをこぼして故障させてしまったことからです。

とりあえず分解し、基盤(マザーボード)をドライヤーで乾かしたりして、起動はするようになったんですが、キーボードが反応せず、仕方なくUSB仕様のキーボードを買い、どうにかこうにか使っていました。

しかし、いつまでもそのようなパソコンを使っているわけにもいかず、とりあえず中古パソコンでもいいからまともなのを買おうと、市内のリサイクル・ショップを探し回り、見つけたのが現在使っているレノボのG500でした。

ウィンドウズ8がプリ・インストールされており、値段も39800円とお得なので、「これしかない!」と即決で購入しました。確か2014年の秋頃だったと思います。

さて、話を戻しますが前のパソコンは購入したついでに買い取り依頼し、確か3000円くらいの買い取り金額だったと思います。ネットのPC買取りサービスだともうちょっと良い金額だったかもしれません。

結局、パソコンは一台になりましたが、次回購入するとしたら、この今のレノボが壊れた時だと考えています。