不用なスマホはメリットが大きければ手放します。

不用になったスマホはソフトバンクのiPhone4のブラックモデルです。

そんなに頻繁にスマホを買い替える方ではないのですが、もう4のバージョンはiOSのアップデートに対応しなくなったので潮時だなと思ってやむなく買い変えました。

iPhone4を購入したのは2010年ごろだったでしょうか。発売してそんなにたってないころです。

それでも2015年のはじめごろまでしぶとく使っていたので、かなり長く使用していたことになりますね。現在持っているのはauのiPhone6のシルバーモデルです。

4にくらべると大きくて最初は戸惑いましたが、なれるとこっちの方が画面も見やすくていいです。

一番良く使用しているアプリはジョルダンが提供している乗換案内です。これは不動の一位です。電車に乗る時は欠かせません。電車の遅延情報も見ることができるので本当に重宝しています。

不用になったスマホは、機種変更をする時にauに買い取ってもらいました。

買い取りにすると、キャッシュバック割引があったので、データを全て初期化してから引き取ってもらいました。

古いスマホそのものは、機種変更してからもメモリやタブレットなどの用途で使うことも可能なので大きな見返りが期待できない場合は、手元に置いておきたいという人も多いと思います。

キャッシュバックや何らかのポイント付加が大きいなどの金銭的なメリットがあれば初期化した条件で業者に売る人も増えるのではないでしょうか。


iPhone5は、外見破損により下取りを断念しました。

2013年の夏にソフトバンクで購入した、Apple社のiPhone5ですが、維持費が高いので、契約満了とともに手放し、話題の格安スマホに切り替えました。

現在使っているのはファーウェイという中国製の格安スマホhonor6plusです。契約は楽天モバイルでしました。

キャンペーンで契約すると、iphone5は下取りをしてくれるとのことで、さっそくキャンペーンに応募したのですが、外見破損の場合は買い取ってもらえないとのことでした。

私が持っている16GBのiPhone5の買い取り最低価格は5000円で、それに加え、ポイントを4000ポイントもらえるとのことでした。ちなみに、最高買い取り価格は11000円でした。

動作は問題ないので、修理してでも何とか買い取ってもらおうと策を練りましたが、修理費の相場1万円ほどすることがわかりました。

これでは、修理費のほうが高くなり、修理したものを下取りしてくれるかわからないというリスクもあったので、結局、修理はせずに現在も持っています。

念のため、修理屋さんでも、買い取ってもらえるか確認しましたが、破損品の下取りはしてないとのことでした。直してオークションで売る手もありましたが、いろいろと面倒くさくて結局断念しました。

ただ、外見の破損があっても、ネットをつなげれば、十分使えるので意外と重宝しています。売るとしたら、今の外観破損した状態のままで3000円以上の利益がでる場合かなと思います。