今までため込んでいたありとあらゆる不用品を1部屋分売ったら170万円以上もの臨時収入になった

30代後半の女性です。

物置として使っていた部屋を子ども用に空ける必要が出てきたため、その部屋にあった物を片付けることになりました。

とりあえず使わないと思ったらその部屋に押し込んでいたため相当な量の荷物がありました。

最初はごみとして捨てていましたが、リサイクルショップに出せばお金になるのではと思い、売れそうな物を選別することにしました。

実際に買取や不用品として処分した品

実際に処分したものは

  • 電気ストーブ
  • ファンヒーター
  • 扇風機
  • サーキュレーター
  • 炊飯器
  • VHS
  • デジカメ
  • 一眼レフカメラ
  • 昔の8mmビデオ
  • ターンテーブル
  • ヨーグルト製造機
  • テレビ
  • ブルーレイレコーダー
  • パソコン
  • スマホ
  • タブレット
  • CD
  • DVD
  • ブランドの衣類
  • バッグ
  • アクセサリー
  • 時計

などの他にも

  • 子どものおもちゃ
  • ゲーム
  • 洋服
  • 三輪車やベビーカー
  • お中元やお歳暮でもらったタオルや食器類
  • 昔使っていた釣り具やスポーツ用品
  • ダイニングセット
  • シェルフ
  • スーツケース
  • 海外旅行のお土産の洋酒
  • 昔当たった懸賞の品物

など

現在使っていない物は、ほとんど買い取りに出しました。

整理していると買い取りに出すのはもったいないな、まだ使うのではないかと悩んでしまいましたが、あまりにも物が多く片付かないので、今後必要であればまた買おうと思い、思い切って処分することにしました。

子どもの頃に使っていたものや独身時代の思い出の品などとっておきたいと思うものも多く、処分する、しないを何度も考えてしまうものも、かなりありました。

家電の買取は家電の買取専門点、洋酒の買取はお酒の買取と、それぞれ専門店に出しました。

どこに買い取りに出せばいいんだろうとネットで調べていると、お店ごとに取り扱い商品が異なり、ひとつのお店で処分できそうにありませんでした。

少しでも高く買い取ってくれそうなお店をピックアップし、ホームページをチェックして相場を確認したりして、どこのお店に何を出せばお得かを2日ほどかけて調べました。

その結果、数店舗に分けて買い取りに出しました。

ブックオフ、大黒屋、ハードオフなどリアル店舗からネットまで駆使

自分で持って行ったお店は、

  • ブックオフ
  • ハードオフ
  • セカンドストリート
  • 大黒屋
  • 高山質店
  • おたからや
  • ぐるぐる倉庫の7店舗

ネット宅配買取は

  • ブランディア
  • ソフマップ
  • ハードオフ

を利用しました。

実際に持って行ったお店は点数が多いため査定に時間がかかるとのことで最大で4時間ほどかかりました。

宅配買取は荷物を送って到着後、翌日までには査定が出され、全部買い取りに出したので翌日か翌週までにはこちらの銀行口座へ入金がありました。

買取金額、すべてのお店の合計で・・・170万円!

処分した金額はすべてのお店の合計で170万円ちょっとになりました。

同じ商品でもお店によって査定金額が大きく異なるため、査定に出す前にある程度複数の店舗の買い取り相場を調べておいた方がいいと思います。

またお店ごとにどんなジャンルに力を入れているかも違うため事前のチェックをしっかり行うことで少しでも高く売れるところに出せると思いました。

また少しでも高く売るために、汚れや埃をとりきれいに掃除したり、箱や説明書、保証書などの付属品はできるだけつけて出すようにするといいかもしれません。


不要な家具と家電をリサイクルショップに売って引っ越し費用に

現在43歳女性です。

私は夫の仕事の転勤に伴い引っ越しをした経験があります。

その際に、不要な家具と家電をリサイクルショップに売った経験があるのでご紹介します。

引っ越しで不要な家具と家電をリサイクルショップに売った理由

引っ越しの時というのは、全部荷物を運ぶことが多いですが、私の場合は引っ越し先にあらかじめ収納はあったし、家電も最低限ついているところを選んだのです。

そのため、大きな家具や家具は必要なかったのです。

リサイクルショップで処分したものは、ソファー、食器棚、こたつ、そして冷蔵庫と洗濯機でした。

大型のものを引っ越しで運ぶと結構費用が掛かると予測していました。

そのため荷物の量を最低限に抑えると、引っ越し代をおさえられると考えたのです。     

リサイクルショップは、近所のリサイクルショップを利用しました。

リサイクルショップは、自分の住んでいるところの近隣から探しました。

直接店舗に電話をして見に来てもらい、見積もりを出してもらいました。

もしも見積額が安ければ、別のリサイクルショップを検討しようかと考えましたが、その額が自分の希望額と同じくらいだったので、別の店舗の見積もりは出しませんでした。

不要家電の買取の流れと手にした金額

見積もりが出てからは、実際に荷物を取りに来てもらう日を相談し、当日に来てもらっただけです。

そして全部運びだした後に直接料金をいただきました。

結局、家電と家具を合わせて約2万円だったので、私としては満足でしたね。

そしてこれを引っ越し代の足しにすることができました。

リサイクル料金を支払って処分するより、リサイクルに出す方が断然オススメ。

もしもこれらもものを自分で処分したとしたら、リサイクル料金を支払って指定の場所に捨てたり、家具も指定の場所に自分で搬入しなければいけなかったでしょう。

そうなると車の手配などもしなければいけなかったと思います。

しかしながら、リサイクルショップを利用したことで、その時間と出費を抑えることができたので、とても引っ越しの準備もスムーズに進みました。

これから引っ越しを考えている人は、荷物の処分が大変な場合は、リサイクルショップを活用するといいと思います。

あまり金額にならなくても自分で処分することを考えると、メリットのほうが大きいといえます。