自分が所有している車はホンダのフリードです。
フリードの状況
2016年式で、走行距離は約25000キロです。
購入した当時の価格はオプション込みで約300万円でした。
カーナビ、クルーズコントロール、アルミホイールや衝突安全装備をオプションで付けました。
事故歴はなく、大きな傷もありません。
車は主にレジャーに使ったり、買い物に週末使っています。
買い取ってもらうことを検討した業者
車買取を考えた時、ネットの買い取り業者や、店舗を構えていたり出張査定を行ってくれる買い取り業者が思い浮かびます。
ネットですと、カーセブンやアップル、カーチスやラビットなどがあります。
店舗査定の業者だとビッグモーター、出張買取査定だとガリバーがあります。
まずは相場を確認
まずは自分の車の相場がいくらくらいか、インターネットのナビクルでネット査定してもらいました。
メールで連絡が来ましたが、一番高い業者で現状160万円だそうです。
これは自分が思っていたよりも高い金額でした。
地元には店舗を構えたビッグモーターがあります。
ビッグモーターでも査定をしてもらいましたが、こちらは120万円でした。
対応してくれたスタッフは、ソフトで優しい感じでした。
が、店舗の奥で別のスタッフが叱られているのを見てしまい、お客が気が付くところでこういった行為は残念だと思いました。
査定金額も低かったので、こちらのお店で買取をお願いすることはないと思います。
実際に売却するならば、どこが良い?
実際に売却するならば、ネット査定で一番高い買い取り金額を出してくれたアップルになるかと思います。
ただ、実車を見ての査定は行ってもらえていないです。
なので、そこからまた金額を出してもらって考えることになると思います。
ディーラー以外での乗っている車の査定で気になるところ
ディーラー以外での乗っている車の査定では、少し気になっていることがあります。
今の車を手放して、新しい車に乗ろうと考えています。
が、新車は納期という物があります。
ちなみに今自分が購入を考えている車は、ディーラーに確認すると、4〜5か月待ちになるそうです。
査定金額は、今売ってもらう金額
買取査定をしてもらったビッグモーターでも聞きましたが、査定金額はあくまで今売ってもらう金額だということです。
当然、今売ってしまうと新車の納車までの間の4〜5か月は車のない生活になってしまいます。
他のネット査定の業者も、金額は今売ったとしての金額だそうです。
4〜5か月先は、また金額が変わるのでおそらく買取価格は下がるだろうとのことです。
新車購入の頭金として考えている自分にとっては、これはマイナスです。
一方ディーラーでは
新車購入を考えているディーラーで担当者に話を聞くと、新車購入の契約をしていただければ、下取りの金額を決めた以降も、納車まで今の車を乗り続けられるとのことです。
下取り金額も、ネット査定の金額は無理でも、考慮していただけるようです。
そうであれば、ディーラーで売却することもアリです。
ここでわかったことは、次の車が決まっていて、例えば中古車のように納期に時間がかからないのであれば、買い取り業者に査定をしてもらい買取してもらうことはいいことでしょう。
しかし新車を購入する場合は、納期が長いようなら、ディーラーの担当者に相談することが一番だと思います。
よく考えて買い取りパターンを選定する必要がありそうです。