子供の気持ちを考えて、おもちゃは捨てずにリサイクル

8歳の長男と6歳の長女は、アンパンマンから始まり、仮面ライダーや戦隊シリーズ、プリキュアやアイカツ、シルバニアファミリーなどにはまってきました。

ベルトなどの変身グッズはもちろん、変身用のアイテムもたくさん持っていて一時期はずっと遊んでいました。

ところが次のシリーズが始まったりして興味が無くなるとまったく遊ばなくなるので、使わなくなったおもちゃは一定期間子供の目に触れない所に片づけておいて、その間遊ばなければ子供達に話をしてから処分しています。

黙って処分してしまうと後から思い出した時に怒り出すので、きちんと納得させてから処分するように気を付けています。

処分方法として我が家では、捨てる、知り合いにあげる、リサイクルショップやオークションで売るの3つです。

シリーズによっては出回っている数が少ないアイテムもあるので、多少使用感があってもリサイクルショップに持ち込んだり、ネットオークションで販売することもあります。

粗大ごみに捨てるのは何となく寂しい気持ちになってしまうのが、リサイクルショップやオークションで他の子供が喜んで使ってくれると思うと手放すのも苦ではなくなるからです。

実際子供達もリサイクルショップでおもちゃを買う事があるので、捨てる事には抵抗があってもリサイクル出来ることは嬉しいようです。

汚れがひどかったり壊れている物は捨てるしかありませんが、子供達が大きくなるにつれきれいにおもちゃを使うようになっているので、今まで以上にリサイクルショップやオークションの利用が増えると思います。

おもちゃの宅配買取サービスもあるようなので、そちらも利用検討したいと思います。


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