不要になったパソコンは、1997年に購入したNECのPC98シリーズです。

不要になった理由は、機種がとても古くパソコンを買い替えてから何年も使っていなかったのですが、倉庫に置いたままで、邪魔になっていた為です。

処分した時期は、2013年4月です。

調べた方法は、検索サイトで「パソコン　リサイクル」と入力し上位のランキングを探したり、ブログ･掲示板などによる口コミで評判を見ることにしました。

検討した処分方法は、近所で無料回収している軽トラに渡すか、メーカーに有料で引き取ってもらうか、遠方でもいいから信頼できるリサイクル業者に送付するか、以上の3点から判断することにしました。

最終的にリサイクル業者に処分を依頼した理由は、社会的に信頼でき、製品によっては買い取ってもらえること、廃棄する場合でも費用が低額である為です。

検討比較した業者は3社です。

最終的に処分した埼玉県三郷市のリサイクルショップに決めた理由は、テレビで紹介もしており、広く認知されてること、口コミを見ても評判が良く、問題のない会社であることです。

又、処分費用が無料で送料のみ自己負担で低額であること、条件によっては着払いも可能であることなど金額的にも魅力だった為です。

処分の流れは、運送会社に連絡をして、リサイクル業者に製品を送付するだけで、他に手続きは必要ありません。

手続きに要する時間は10分とかかりませんでした。
不安に感じたことは、リサイクル業者に連絡をしてから、製品を送付するわけではないので、受け取り拒否をされて送り返される可能性があることです。

不安に感じたことに対して、製品を送付して数日たっても、運送業者からは特に連絡もなかったので無事に受け取っていただけたことを確認できました。

再度、パソコンが不要になったときもリサイクル業者を利用したいと思います。

引っ越しのときに、それを機械に、使っていなかったパソコンを処分することにしました。

パソコンのメーカーはダイナブックで、東芝のものでした。学生のときに買った物で、大学の授業の論文やエッセイを書くために買いましたので、購入したのは、２００３年でした。

そのパソコンをずっと学生のときには使っていたのですが、インターネットにつながずに、使っていました。基本的に論文を書くためだけに使っていたからです。インターネットは、図書館で使っていました。

けれど、新しく引っ越しをするところには、インターネットをひくことにしたのです。

そうすると、インターネットをひくのと同時に新しいパソコンを買うと、とても安くなるキャンペーンをやっていたので、新しいパソコンにすることにしました。

それで、それまでつかっていたダイナブックは処分することにしたのです。処分したのは、学生から社会人になって引っ越しをしたときなので、２００６年になります。

処分するにあたって、はじめは単純に捨てればいいと思っていたのですが、パソコンリサイクル法というのがあって、そうではないことがわかりました。

きちんとあたらしいパソコンを買うときに、同時に引き取ってもらえばよかったのですが、そういったこともわかっていなかったので自力で処分しなければならず、それにはお金がかかると分かりました。

それで、リサイクル業者さんに引き取ってもらえれば、お金がもらえるかもしれないし、少なくとも処分費用は浮くかもしれない、と思って、リサイクルをお願いすることにしました。

インターネットで、いくつかの埼玉のリサイクル業者をみてみたのですが、大手のところと、小さなところと、３社くらいをみました。

その中で、お願いしたところに決めたのは、引っ越し先の埼玉に近くて、すぐ着てくれたからです。

電話をして、引っ越し日に引き取りにきてくれることがすぐに決まりました。

いったいいくらになるのかが不安でした。実際には、それ以外の不要な家具と一緒に引き取ってくれて、金額は、そこまでくる費用と引き取り費用と同額、ということになりました。

それでも、処分費がかからずにすみましたので、次回もまたリサイクル業者にお願いすると思います。