2000年代の初頭だったと思います。

大学の卒業論文を書くために、ノートパソコンが欲しいと思いまして購入したのが、デルのINSPISON8500というノートパソコンです。

ノートパソコンは持ち運びが便利ということで活用させていただきました。しっかりと卒業論文を書き上げることができましたので、非常に良い買い物ができました。

しかし、論文を書き上げた後は、定期的に利用することもありませんでした。

時間が経ちますと、スペック的にも時代遅れになりまして、動作のほうも遅くなってきたので処分することを決定しました。

処分を決定したのが、2005年ごろだったと思います。処分する方法はいろいろと考えました。

普通に不用品として処分する方法も考えましたし、軽トラックで処分品を募集している業者に持っていってもらうことも考えました。

しかし、それらの方ではデータが悪用されるのではないかと思いまして、いろいろとネットなどで良い処分方法を探しました。

そこでリサイクルショップがお勧めという話を発見しました。

リサイクルショップは、店舗を運営しています。データを悪用するようなことは、基本的に店舗を持っているところでは絶対にしないものです。

そういった安心感がありましたので、白岡市にあるリサイクルショップに持ち込んだというわけです。

その白岡市のリサイクルショップに引き取りを依頼したのは、まずは身近にある店舗だったからです。前々から時々利用していましたので、そういった部分の安心感というものも強かったです。

また前記したデータについての不安も、リサイクルショップに引き取りをお願いする前に聞きました。

その答えですが、ハードディスクのデータについては物理的な破壊をしてくれるそうです。

データは単に消しただけでは復元されてしまうのですが、物理的な破壊をされるともう復元されることがないという事を聞いたことがありましたので、安心して利用することができたわけです。

いま使っているパソコンを処分する時ですが、やはりそのリサイクルショップにお願いしようと思っています。

長い付き合いにもなっていますし、良い付き合いができていますのでしっかりと利用させていただこうと思っています。

不要になったパソコンは、1997年に購入したNECのPC98シリーズです。

不要になった理由は、機種がとても古くパソコンを買い替えてから何年も使っていなかったのですが、倉庫に置いたままで、邪魔になっていた為です。

処分した時期は、2013年4月です。

調べた方法は、検索サイトで「パソコン　リサイクル」と入力し上位のランキングを探したり、ブログ･掲示板などによる口コミで評判を見ることにしました。

検討した処分方法は、近所で無料回収している軽トラに渡すか、メーカーに有料で引き取ってもらうか、遠方でもいいから信頼できるリサイクル業者に送付するか、以上の3点から判断することにしました。

最終的にリサイクル業者に処分を依頼した理由は、社会的に信頼でき、製品によっては買い取ってもらえること、廃棄する場合でも費用が低額である為です。

検討比較した業者は3社です。

最終的に処分した埼玉県三郷市のリサイクルショップに決めた理由は、テレビで紹介もしており、広く認知されてること、口コミを見ても評判が良く、問題のない会社であることです。

又、処分費用が無料で送料のみ自己負担で低額であること、条件によっては着払いも可能であることなど金額的にも魅力だった為です。

処分の流れは、運送会社に連絡をして、リサイクル業者に製品を送付するだけで、他に手続きは必要ありません。

手続きに要する時間は10分とかかりませんでした。
不安に感じたことは、リサイクル業者に連絡をしてから、製品を送付するわけではないので、受け取り拒否をされて送り返される可能性があることです。

不安に感じたことに対して、製品を送付して数日たっても、運送業者からは特に連絡もなかったので無事に受け取っていただけたことを確認できました。

再度、パソコンが不要になったときもリサイクル業者を利用したいと思います。