今年は不用品をただ処分するのではなく、お金に出来ればと思っています。

私は家で仕事をしているので、毎年大掃除は仕事が一段落する年末ギリギリに行っています。

昨年も30日に家族に外出してもらい、朝から一日かけて大掃除をしました。

内容は、フローリングに敷いているカーペットをどけて下を拭いたり、台所のコンロや換気扇を分解して掃除したり、網戸を外して水で流したりなど普段できないところの掃除が中心です。

それに加え、もう一つ年末の大掃除に欠かせないのが不用品出しです。

これは毎年12月中旬までに行っています。

なぜなら、年に一度自治会で行われる「粗大ゴミ無料回収」が、12月中旬にあるからです。

昨年は粗大ゴミとして、点かなくなったシーリングライトと子どもの竹馬、長年置きっぱなしだったベビーサークルを処分しました。

今年も22日に行われる「粗大ゴミ無料回収」に向けて、不用品をまとめているところです。

今のところ、古い電気ストーブと壊れかかっているCDコンポを処分するつもりなのですが、粗大ゴミに出すかどうか悩んでいます。

なぜなら、昨年出したベビーサークルと同様のものが、後になってオークションで、数千円で出品されているのを見たからです。

CDコンポはともかく、電気ストーブはまだ十分使えるので、どこかで売れるんじゃないかと思うのです。数年使っていない加湿器もあるので、それと合わせてリサイクルショップに持ち込んでみようかと考えています。

電気ストーブも加湿器も一万円もしないものですが、引き取ってもらえて千円でも貰えたらありがたいと期待しています。


年に一度の大掃除計画の実績と今年年末にやらなければならない予定

毎年我が家は、クリスマスまでに大掃除を終えることが絶対条件です。

理由は子どもが冬休みに入るからです。子どもがいると家の中がどうしてもごちゃごちゃするので、子どもが学校へ行っている2学期の間が勝負です。

2012年の大掃除は12月の中旬の平日の2日間、重い腰をあげて実行しました。朝から水を汲んだバケツと古タオル5枚、古歯ブラシ、窓ガラス掃除用洗剤を用意して、まずは窓拭きから始めました。

師走の冷たい風が吹く外に、フリースにダウンを着込んでの作業です。

窓は埃汚れがかなり溜まっているので、まずは古タオルを固く絞って水拭きします。桟の部分は古歯ブラシを水に濡らして汚れを落とし、仕上げにタオルでふき取ります。あらかた綺麗になったら洗剤で拭いて、窓掃除は完了です。

次に部屋の中の収納関係を掃除します。

日頃見落としがちなタンスの後ろやクローゼットの中には意外と埃が溜まっているので、掃除機で一通り吸い取り、そのあと水拭きをします。

そして、タンスやクローゼットの不用品をピックアップして、廃棄するもの、リサイクルショップへ持っていくものに分別しました。

2012年に出た不用品は、新聞契約時に頂いた台所洗剤と子どもの遊ばなくなったおもちゃでした。洗剤は手肌に合わないものだったので、子どもの学校のバザーへ献品することにし、おもちゃは綺麗に拭いて、リサイクルショップへ持ち込みました。

2013年の大掃除も、12月の2週目の月曜日、火曜日に予定しています。

今回は子どもの小さくなって着れなくなった洋服や、私の独身時代から愛用していた古いコートを処分する予定です。

子どもの服は汚れが気になるものは小さく切って掃除に使うことにし、それ以外の衣類はまたリサイクルショップへ持って行く予定をしています。

今回の不用品もかなり使い込んだものばかりなので、二束三文になることを覚悟しています。