学生の頃からジャンルは特に問わずでしたが、洋楽と邦楽のシングル・アルバムCDをひたすら集めていました。
ですが、部屋が手狭になってきた事や、CDを聞く機会が減ってきた事を考慮して処分しようという事にしました。
処分に際しては、すぐさま売るか捨てるかの二択でしたが、捨てる際にはゴミとしてケースと歌詞カードの分別など手間が発生する事や、どうせ処分するのならば少しでも元が取れればと思い売却する事を考えました。
売却するに当たっては、フリーマーケットや一駅先のブックオフが候補に挙がっていました。
当初はフリーマーケットでの売却を検討していましたが、元々部屋が手狭になったのが理由で処分したいと考えた末の売却でしたので、確実に売れるわけでもないという事や1日を費やしてしまう可能性がある事などを考慮すると、確実に処分できて少ないながらもお金にできるブックオフを選ぶ事にしました。
ブックオフでの査定額は、洋楽と邦楽のCD合わせて40枚程度で3000円弱くらいのお金にはなりました。古いモノが多かったので値段が安いものばかり集中しましたが、一部多少は高額なCDがあったので、そういったCDが値段を多少上げてくれたようです。
ブックオブまでは電車で一駅かかる程度だったので、さほど処分費用もかかりませんでした。
当時は思いつきませんでしたが、今ならネットを利用してどの程度の価格で買い取って貰えるのかを調べ、ブックオフの宅配買取サービスを使えば交通費もかからずに済むでしょう。
(ただ、ブックオフさんは、安いか、ゴミ扱いされるそうなので、多少でもお金増やしたい場合は、不要CDの買取をしてくれるサービスを利用する方がよさそうです。)
また、常に売値は変動していますので、高額買い取りになっているCDなどは処分したいなら早めに決断するといいかもしれません。
昔とは違い下調べ出来る時代になりましたし、しっかりと処分したいCDなどの価格を調べてから動き出す事をオススメしたいですね。