モー娘の加護亜依ちゃんのグッズを手放しました

一時期、モーニング娘の加護亜依ちゃんに、すごくゾッコンでした。

元々モーニング娘はテレビで見ていたのですが、第三回のオーディションの時に参加した加護ちゃんを見てから、恋してしまったんです。

それから、ミニモニとして活動し始めた加護ちゃんの追っかけをひたすらしていました。

ドラマや番組は欠かさず録画していましたし、仕事の都合が付く限り、ライブにもかならず参加していました。

しかし、加護ちゃんのいきなりの喫煙事件と結婚で、僕の心は砕けてしまいました。

元々タバコを吸う女性には、不快感を覚えていたんです。しかもずっと愛していた加護ちゃんが結婚なんて、正直耐えられませんでした。すごく限界でした。それからはもう追いかけるのを止めました。

残ったのは、加護ちゃんとの思い出と、大量のグッズです。限定版のDVDや、サイン入りのタオル、コンサートツアーで手に入れて使い切って、もう機能しないペンライト、写真やカードは集合写真であっても、加護ちゃんが少しでも写っている限り集めてきました。

それも全部お別れすることにしたんです。もう意味がないですから。

もう10年以上前に手に入れた加護ちゃんのサイン入りのジャンケンぴょんのCDも手放します。

でも捨てるのも何か違うと思いました。正直に言うと少し腹立たしく思っていたんです。

今までこんなにも思っていたのに、どうしてこうなったんだろうという気持ちがありました。だから、もしこんなになっても、加護ちゃんを好きな人いたらそういう人に明け渡したいと思ったんです。

最初に思ったのはオークションで譲ることでした。でも、オークションで落とすことに慣れていても、売ることには慣れていませんでした。

そこで色々調べていたのですが、グッズを買い取ってくれるお店があることがわかりました。

持っているグッズは大量なので、直接取りに来てくれないか?とお願いしてみたところ、快く引き受けてもらえました。

最初に仮の査定をするので、できるだけ詳細にと言われたのですが、正直集めているグッズの数が多すぎるので、写真を撮って状況だけ伝えてみたところ、二つ返事でOKしてもらえました。

直接来てもらって、査定開始です。

その場で買い取ってもらって、その場で現金と交換しました。今まで長い付き合いだった加護ちゃんのグッズと別れるのは少し寂しい気もしましたが、なんとなく開放された気持ちです。

だいたい20万円くらいで買い取ってもらいました。

今までつぎ込んだお金と時間と比べたら微々たるものですが、少しでも戻ってきたので良かったと思います。
これからもうアイドルを追いかけることはきっとないと思います・・・。


今年の大掃除で行ったファンヒーターの処分について

2013年の大掃除は、12月の10日ごろから少しずつ開始しました。

あまり処分品はなかったのですが、唯一の大きな処分品が古くなって故障してしまった灯油式のファンヒーターです。

本格的に寒さが厳しくなり始めた11月の後半にファンヒーターを倉庫から出して使用していたのですが、ある日点火しようとするとなかなか着火せず、ボンっと音を立てて煙を吐いたかと思うと、そのまま消化してしまいました。

灯油式暖房器具という性質上、不調な状態のまま使用を継続すると火災など大きな事故につながってしまいます。このまま使用を継続するのは危険と判断し、即刻使用を中止しました。

処分方法を調べたところ、ファンヒーターは自治体に粗大ごみとして処分を依頼できるとわかりました。

処分場への直接持ち込みと、戸別収集の2種類の処分法があったのですが、灯油漏れなどの心配もあり戸別収集に決めました。

事前に電話予約をしていたのですが、回収は10日ごとのことだったので、ぎりぎりで年内処分に間に合いました。

引取りは、平日のみとのことだったので都合の良い日を指定して、回収までの準備について指示を受けました。

回収前の準備としてタンク内と本体に残された不要灯油の抜き取りを行いました。本体に付属のスポイトでわずかに残った灯油を抜き取る作業が一番手間がかかりましたが、15分ほどで問題なく終了しました。

引取り当日は午前中に回収車が到着し、処理手数料納付書と引き換えで回収してもらいました。後日市役所で処分料金300円を支払って、ファンヒーターの処分が終了しました。