新しいエアコンを買い替えた時に、これまでの古いエアコンを処分するため、家電量販店に引き取ってもらいました

我が家では、2012年の6月に古いエアコンを処分しました。

そのエアコンは1995年頃に購入したもので、ナショナル(現・パナソニック)の製品でした。

処分しようと考えたきっかけは、本体の老朽化によって冷暖房の機能がかなり低下していたからです。たとえば、起動してから送風するまでに時間がかかったり、冷房の際に冷え方が弱いなどの欠点がありました。

また、古い機種だけに省エネ機能がほとんどなく、電気代がかかるのも悩みの種でした。そこで、エアコンを処分することになったのです。

エアコンは家電リサイクル法によって、排出者が所定の料金を支払って処分することが定められています。そこで私は、住んでいる市のクリーンセンターへ自己搬入する方法を検討しました。

ところが、結局は新しいエアコンを購入することとなり、自宅近くの大手家電量販店でその手配をしました。同時に、古いエアコンを引き取ってもらうよう依頼しました。

実際の作業としては、購入時に取り決めた期日に工事業者の方が自宅へ来て、古いエアコンの取り外しと搬出をしてくれました。

そして新しいエアコンを取り付け、工事が完了しました。リサイクル料金は新しいエアコンの代金と一緒に納入済みでした。

私は家電リサイクル法についておおむね賛成です。まだ使える部品や材料をリサイクルすれば、ゴミの減少と資源の節約につながるからです。

今回のエアコンが不要になったら、また新しいエアコンを買うことになるでしょう。ですから、今回と同じく、家電量販店に所定の料金を支払い、引き取ってもらうことになると思います。


大掃除は押入れにあった本を処分しました

大掃除は12月29日、仕事収めの翌日に行いました。毎年恒例の我が家の行事なのですが、意外なほどスムーズに進みました。

そこで、長年手を付けていなかった押入れの片付けも行う事になりました。そして出てきたのは大量の書籍類でした。相当な数になっているとは思っていましたが、想像以上の冊数でした。

私は本が好きで、けれど部屋に並べるには多すぎて押入れに積むようになっていたのです。

もしこの大量の本を処分したら、相当なスペースが確保出来るはずです。少し迷いましたが、処分する事にしました。よく考えてみると、読み返す事など一度も無かったのです。

私はパソコンを立ち上げると、会社近くにある中古書籍の店の電話番号を調べました。出張買取をしてくれるというポスターを店内で見た事があったのです。

電話してみると、翌日に見積もりに来てくれる事になりました。年明けだと思っていたので嬉しかったです。

玄関まで本を運ぶのが一苦労でした。その数300冊を軽く超えていました。ハードカバーもありますし、文庫本から写真集、そして漫画もあります。

いったいどのくらいの金額になるのか、ドキドキしてしまいました。

翌日、指定時間にスタッフの方が来てくれました。そして慎重かつスピーディーに積まれた本をチェックしていきます。やがて出された見積もり額にも納得して、お願いする事にしました。

元旦のおせち代がペイ出来まして、我が家にとってひと足早いお年玉になりました。


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