子供の気持ちを考えて、おもちゃは捨てずにリサイクル

8歳の長男と6歳の長女は、アンパンマンから始まり、仮面ライダーや戦隊シリーズ、プリキュアやアイカツ、シルバニアファミリーなどにはまってきました。

ベルトなどの変身グッズはもちろん、変身用のアイテムもたくさん持っていて一時期はずっと遊んでいました。

ところが次のシリーズが始まったりして興味が無くなるとまったく遊ばなくなるので、使わなくなったおもちゃは一定期間子供の目に触れない所に片づけておいて、その間遊ばなければ子供達に話をしてから処分しています。

黙って処分してしまうと後から思い出した時に怒り出すので、きちんと納得させてから処分するように気を付けています。

処分方法として我が家では、捨てる、知り合いにあげる、リサイクルショップやオークションで売るの3つです。

シリーズによっては出回っている数が少ないアイテムもあるので、多少使用感があってもリサイクルショップに持ち込んだり、ネットオークションで販売することもあります。

粗大ごみに捨てるのは何となく寂しい気持ちになってしまうのが、リサイクルショップやオークションで他の子供が喜んで使ってくれると思うと手放すのも苦ではなくなるからです。

実際子供達もリサイクルショップでおもちゃを買う事があるので、捨てる事には抵抗があってもリサイクル出来ることは嬉しいようです。

汚れがひどかったり壊れている物は捨てるしかありませんが、子供達が大きくなるにつれきれいにおもちゃを使うようになっているので、今まで以上にリサイクルショップやオークションの利用が増えると思います。

おもちゃの宅配買取サービスもあるようなので、そちらも利用検討したいと思います。


不要になった子供のおもちゃを3つの方法で処分しています

私は現在39歳。中学校1年の息子と小学校5年の母です。

我が家では子供たちが小学校低学年くらいまで息子にはトミカシリーズ、娘にはシルバニアファミリーやめるちゃんなどの人形など数多くのおもちゃを与えてきました。

そんなおもちゃも子供たちの成長と共に遊ぶ機会を失い、家のクローゼットにしまいっぱなしになることが増えてきたここ数年、おもちゃを思い切って処分するようになりました。

我が家でのおもちゃの処分方法は3つあります。

一つ目は親戚や友人などおもちゃで遊んでくれる年頃の子供のいる家庭に譲ること、二つ目にヤフーオークションやメルカリなどを利用しておもちゃをほしい方に販売すること、三つ目に近所のリサイクルショップで安価で売るor引き取ってもらうことです。

どのおもちゃも一時とはいえ、子供たちが愛情持って使ったものですし、私にもそれなりの思い出や愛着があるものです。

そのためできるだけ親しい方に譲りたいとは思いますが、そういった需要がないおもちゃに関しても捨てるのはもったいないと考えています。

そのために利用するのがヤフオクやメルカリ。

これらを利用すれば自宅にいながら、次の使用したいお子さんにおもちゃを譲れますし、多少とは言えお小遣い稼ぎにもなってお得感があります。

しかしこういったサービスを利用する際には、クレームなどが来ては困るので、部品の欠品がなく、ある程度の状態のものと決めています。

最終手段として誰に譲ることもできないものに関しても、私の手で捨てるのは嫌なので、リサイクルショップに安価で譲るか引き取ってもらうのです。

次におもちゃを処分する際にも、おもちゃの需要や状態を見つつ、この3つの方法のいずれかを選びたいと思います。